バルカン?ヨーロッパトルコ?南東欧?どれがいいのだろうか?

      2016/06/09

どうも、デコポンです。
バルカン半島のことを勉強していますが、もう苦戦しまくりです。
ビサンティン帝国、ロシア、オスマントルコ、ハンガリーとか、
周辺諸国のことも勉強しないとあせりまくってます。

そもそもバルカン地域のイメージとかどんな感じなのか考えてると。
おそらくマイナスイメージを抱くケースがほとんどなのではと私は推測します。
例えば、サラエボの銃声、ユーゴスラビア内戦、ヨーロッパの火薬庫を思い浮かぶでしょう。

ちなみにバルカン半島とは、ギリシャ、アルバニア、ブルガリア、マケドニア、
セルビア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ
及びトルコのヨーロッパ部分の地域をさします。

バルカン地域がどこを含むのかで揉める場合があります。
バルカン会議を開いても、西ヨーロッパと関係が深いクロアチア、スロベニアが参加しないとか。
ルーマニアがバルカン地域に入らない場合があったりとか。

 

私も勉強する前はマイナスイメージしか持っていませんでした。
では、バルカンと現在呼ばれている地域は何故バルカンなのでしょうか?
昔からバルカンと呼ばれていたのか、どうかをまとめてみます。

 

バルカン半島はオスマン帝国の名残

バルカン半島を支配していたのはオスマン帝国です。
オスマン帝国は山と森に囲まれていた地域を「バルカン」と名付けます。
バルカンはトルコで「樹木に覆われた山、山脈」という意味です。

バルカンの名前は、1918年にセルビア人のツヴィイッチが著作「バルカン半島」を出版することで、広まります。

他にもバルカン半島を呼ぶ違う名があります。

 

ヨーロッパトルコとも呼んだ

それは「ヨーロッパトルコ」と言われていたようです。
ヨーロッパだけども、オスマン帝国が支配していた地域と意味でしょうね。

しかし、19世紀になるとバルカンの国々はオスマン帝国から独立を果たします。
果たすので、ヨーロッパトルコという名前は使用されなくなります。
現在ではネットで「ヨーロッパトルコ」=バルカン地域を意味する用語じゃありませんからね。

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南東欧とも言われます

また、南東欧(なんとうおう)とも呼ばれていました。
これは今でも使用されています。南東欧という用語もしっくり来ると思います。
ヨーロッパの南にある東の地域ですからね。

20世紀では、バルカンという言葉はヨーロッパでは、戦争を連想させるをイメージがありました。
だから、世の中が落ち着いている時は南東欧という言葉を使用してました。

名前的にも無特徴な用語だったのだが、この「南東欧」という言葉はナチス・ドイツが使用してました。
ナチス・ドイツが使用した言葉なので、マイナスイメージがついてしまったのです。
今は戦後から70年が過ぎましたので、マイナスイメージは徐々になくなっているのでしょう。

南東欧とネットで調べると、普通にバルカン地域のことが出てきます。

バルカン半島はオスマン帝国と深く関わってきました。
この地域のことをもっと勉強しないと駄目だな~と感じてます。

 

それでは、でこぽんでした。

 - 南東欧