真田丸9回「駆引」感想:昌幸「わしは決めたぞ!」→「諦めた」

      2016/06/09

真田丸 駆引

今週の大河ドラマ「真田丸」は基本的にこんな流れでした。
昌幸「これから北条と縁を切り徳川殿に付きまする。この昌幸を信じてくだされ」
家康・氏政「いい加減にしろ、真田昌幸。貴様など潰してくれるわ。」

小県での方針も国衆寄合で信濃をまとめると言っていましたが、その発言は撤回して大名になる決意をする昌幸。
やりたい放題の昌幸さんばかり目立つ大河ドラマ。
私が気になったシーンをまとめます。

真田丸第9回「駆引」

相変わらずの卑怯な昌幸でした。

室賀さんに死亡フラグ立つ

昌幸がその時の戦略であった国衆の寄合で国を作ることを室賀に打ち明けます。
仲が悪い両者であったが、
昌幸の地力で国を守る。もう他の国の顔色ばかり窺うのはやめだ。
自分達国衆だけの国を作るという昌幸の心意気に賛成した、室賀。

室賀「初めてお主と意見が合ったな!」
昌幸「室賀殿が味方になってくださるとは、こんなに頼もしいことはない(棒+死んだ目)」

室賀は人が変わったように、良い人になります。
信繁にも「お主の父親、なかなかの男よ」と昌幸のことを褒めます。

今まで昌幸に反対ばかりしていた室賀ですが、ここにきてデレました。
信濃を自尊自衛の精神で守るという目的のために、張り切っています。
今まで嫌味なキャラが良い人になる。死亡フラグ立ちましたね。

しかし、昌幸は国衆寄合は諦めます。

室賀は昌幸の国衆寄合の考えに賛成して、頑張っているのが虚しいです。
室賀・・・完全にピエロです。

昌幸「少し黙っておこう・・・」←おいおい

 

お梅が完璧にヒロインだな

信繁は目的のために手段を選ばない昌幸の非情なやり方に疑問を持ちます。
出浦が信繁を気遣いますが、中々気分が晴れないでいる信繁にきりがやって来ます。

しかし、信繁は部屋に入るなと言うも勝手に侵入するきり。
なんだろう、このきり。相当私のなかではうざいです。
うざいし、可愛くありません。好感が持てません。帰れ。
リアルで駄目で見ていて残念な気持ちになるのでフェードアウトしてください。

信繁はお梅の所へいきます。
きりはああ言えば、こういう短気な女です。
それと違いお梅はしっかり話を聞きます。これ大事ですよね。

話をしやすい女性最高です。
そして信繁は自分の悩みを打ち明けます。
主人公の悩みを聞きアドバイスをする女性=ヒロインです。

わかりあった主人公とヒロインは夜を明かします。

そして屋敷に帰った次の日にきりに会います。
きりは信繁とお梅が仲良くなったと考えて、手にした赤飯おにぎりを投げます。

「食べ物を粗末にするな!!」
感情を自制できないどうしようもない奴です。

Sponsered Link

ちゃっかり逃げる信尹

上杉から北条に裏切ったことで上杉にいた信尹は危険な立場になります。
直江兼続は部下を連れて信尹を襲いますが、もう逃げていました。
ちゃっかり川を悠然と歩く信尹がかっこいいと感じてしまいました。

そして、兄昌幸のもとに戻ってきてさっそく徳川への使者の役をやります。
ほんとうに信尹は有能ですね。

 

儂は大名になる

番組の最初の方は国衆連合で信濃をまとめようとしていた昌幸でありました。
しかし、出浦に「お前なら大名になれる。覚悟を決めろ。」
昌幸は考えます。自分が大名になれる器があるのかどうかを自問自答します。

そして、考えた結果「大名になること」を決意しました。
室賀はどうでもいいようです。

 

昌幸の思惑が外れて次週へ

昌幸は信繁の立案した北条の補給線を分断する作戦を取ります。
北条は関東から西毛~信濃~甲府の補給をしていました。
信濃の小諸で北条の輸送を断ってしまえば、徳川軍が北条に対して有利になります。

輸送を断たれた北条は不利になり徳川が北条軍を打ち破ります。
昌幸の作戦は「このまま北条と徳川が争っている間に信濃~沼田の領域の安定化と領土拡大でした」

しかし、昌幸の思い通りにはならず、なんと徳川と北条が同盟してしまいます。

昌幸が頼るのは上杉しかいませんが、上杉は裏切ったばかりです。
どうなる、真田丸。

 

次週
「真田は上杉と同じく愛と義を重んじる家風。どうかこの昌幸を信じてくだされ!」

 

 - 大河ドラマ, 真田丸