実写版・るろうに剣心京都大火編 感想~バットウサイハドコダ~ネタばれ含む

   

るろうに剣心原作は学生の時見たことがあるのでるろうに剣心に第1作の実写版を見て第2部を楽しみにしていました。金曜日ロードショーで見たので感想を述べさせていただきます。ちなみにロードショーのOPが往年のものになっていましたが30周年記念でしょうか?こっちの方が思い出補正があっていいですね。実況風味でいきます。

最初は部屋を掃除していてまじめに見れなかったのですか宗次郎の縮地がけんけんぱみたいでした。まぁ、再現は無理だよな。アニメや漫画しか表現できないものだったということか?よく見たら斉藤が牙突の構えを見せます。出るか。

ガトツワイヤースタイル!(CV江口)

しかし、構えだけで不発でした。残念。

話は流れて剣心達は仲良く歌舞伎を楽しんでいます。抜刀斎の役者が俺の名は人斬り抜Q斎なり~と名乗ります。Qとか恐れ入りました。剣心も自分のことがお笑いのネタになっているのに平和を感じたでしょう。
歌舞伎を見終わって帰宅すると薫殿の道場に大量の門下生がいました。あれ、原作と違って弥彦しかいない貧乏道場じゃないとビックリすつつ剣心が有名だから道場に入門したとのこと。あれ、剣心有名だと色々ヤバイようなままいいや。ここらでCMが入って内務卿大久保に志々雄のことに関する情報を剣心に話します。
で志々雄が燃やされてしまうシーンなんですが新政府の御都合により粛清されてしまう志々雄。が大人数で刀で滅多刺しにされて、エンチャントファイアという名の焼却処理。うん、これ死んだと思うのですが志々雄は生きていました。さすが、昔の人だ!生命力が違うぜ!!!ししおー!生きとったんかワレー!
で生きていた志々雄を始末して欲しいと剣心に頼む大久保ですが、剣心は返事を保留します。そして大久保が暗殺されるシーンですがやはり縮地が地味だな。フライング暗殺で大久保さんは昇天なさります。

大久保が暗殺されたことで志々雄の野望に阻止を決意する剣心。しかし前回の実写で出番のなかったあの美しすぎる男が突如降臨します。

蒼紫御頭キター

そしてなんの前振りもなしで「緋村抜刀斎を探している」と左之助に尋ねます。原作を知らない人は「誰、このおっさん?」状態ですね。そして「抜刀斎はどこだ?」と言い放ち左之助をボコボコにします。おい、ちょっと待て!左之助をボコスのは斉藤の役目だろ。容赦ゼロの殴る蹴るの暴行をします。しかも寝かしたところに更に蹴りを連続でぶち込みます。あかん、左之助がボコボコだ。バットウサイハドコダと言いまくっています。なんだ、この御頭。ずいぶんクレイジーです。そして恵を発見した御頭は「抜刀斎はどこだ、言わないとお前も(バットウサイハドコダイワナイトオマエモ)」と首を掴みながら脅します。しかし女には手を出しませんでした。あれ?隠密なのに剣心の居場所を知らないとはなんてツッコミはしないでおきましょう。しかし強烈な御頭だった。

京都に行く道中で操に会います。操のアクション凄いな。さすがくのいちです。機敏に蹴ったりの動きがかっこいいです。しかし外見が?風来のシレンかな?なにはともあれ強そうでいいだろう。あと関西弁だったけ?違うはずだか気にしない精神で行こう。

そして志々雄に支配された村に行く剣心ですがそこで首を吊るされた父と母がいます。子役の絶叫がすごい演技でした。おい、弥彦と入れ替えろ!戦闘員との対戦で剣心が大立ち回りの無双をします。すごいアクションシーンだ。ワイヤーアクションだかなんだかよくわからないが凄いぞ。やはり凄いものは自分でも実感できないものだと思うのです。なんかわかった感じで見ると心のどこかで醒めているのですが、これだよ、これだよ。わかってんのかプロ野球。峰打ちだから大丈夫ですが原作の鉄則でしたが、実写剣心はわりと殴ったり逆刃刀を振り抜かずに叩いている感じでした。最後の敵はホームラン並に振り抜いていましたが。そして志々雄と対峙して尖角はカットされました。あんな奴もいたよな。宗次郎に逆刃刀を折られたシーンですが、もう終わった感が見ていてヒシヒシと伝わりました。
そして法治の髪がうん、なんだこれはという感じでした。微妙なハゲかつ原作に似ていて思わず笑ってしまいました。

そして蒼紫の説明がなんかおかしい。そもそも何故2刀流なのでしょうか?最初小太刀一本だった気がするのだか。まぁいい。しかも前作の御庭番衆との関係がないため何故剣心と戦うかは幕末での戦いが本人にとって不完全燃焼であった。その恨みを剣心で晴らしてやるという。完全に八つ当たりじゃないですか!これじゃあ原作以上の狂暴キャラとなってしまう。しかしその滅茶苦茶キャラいいぞ。もっと出せ。

そんなこんなで思っていると刀狩りの張が出てきます。頭が箒ですが、原作よりは大人しいです。ロックロラーとして人気が出そうですね。そして唐突に赤空さんが出てきます。あれ、素顔が。原作では影だけだった、赤空さんに顔が。
赤空の刀を狩りに来た張ですがここで赤ん坊を誘拐するのですが、なんか赤ん坊が嬉しそうでした。どうやら張の役者は良い人だったらしく現場で子供が懐いてしまい苦労したとのことです。しかも子供だから叱れないと。原作通りのチンピラぶりを示しますが子供に好かれておった感じがしたので憎めん。しかしこの張を見ると亀田兄弟とか思い出すわ。狭いところでの戦いで素手で押される張さん。さすがです。しかも軟体剣・大蛇の出番は実写ではさすがに無理そうなので連刃刀を使っていましたが普通の刀が強そうですね。赤空さんの息子さんが最後の刀を剣心に託します。剣心は殺さずの誓いがあるので剣を抜けません。赤空の残した刀が逆刃刀ではなく普通の刀だからです。剣心は居合の刀で構えたままで身動きをしません。張は剣心を煽り人質の赤ん坊に手を出そうとして背を向けたら首を剣で斬られます。剣心は人斬りに戻ったと思ったらなんとその刀は逆刃刀だったのです。なんという奇跡でしょう。いや~峰打ちしたら首が飛び事態になりました。首に青痣が残るほどの斬撃でしたが大丈夫です。話は進行していますが左之助が二重の極みを覚えるシーンは割愛されています。おいおい

そして題名通りの京都大火計画が実行されます。漫画ではひっそりと点火しようとしましたがなんだか大規模な軍団で志々雄陣営と警察軍団でのやり合いが始まります。おろ、なんか凄いでござる。
アクショ
ンが凄いな~。飛んだり跳ねたり派手で見ていて楽しいな~。しかし武井演じる薫殿の殺陣がひどすぎる。これ、放送カットでいいような。何故か持っているの薙刀だし。うん。

そして唐突に現れる左之助。しかも二重の極みらしい技を披露したがこれでは安慈との因縁がないのでどうなるのでしょうか?またカットかな?う~ん。そして斬馬刀は早々に捨てられてしまいました。あわれ川に沈んだ斬馬刀。無念じゃのぅ。

そして美しすぎるもといクレイジーすぎる男が例の言葉を呟いて画面に現れます。

抜刀斎はどこだ?(バットウサイハドコダ?)

なんだろう。もう御頭はフリーダムです。翁との部屋の中で戦います。トンファーや小太刀をブンブン振り回してよく壁に当たったりしないなと感心してみていると翁がソバットをして笑いました。美しいソバットでした。うん、素晴らしい。そしてまた呪文を唱えます。抜刀斎はどこだ?もうロボットだろ、この御頭。御頭AOCだ。そして回転剣舞六連で翁を倒します。倒れ際にこう言います。
翁「修羅に・・・落ちたか」
いいえ、バットウサイハドコダマシーンです。

そして御頭AOCが翁を回転剣舞6連を出した後剣心がザコ相手に無双していると志々雄が姿を見せます。あれ、こんなところで戦うのだろうかと思っているともう1人志々雄が。続いてまた。志々雄が。またまた志々雄が。志々雄がいっぱいいてカオスな状況に。ある意味ボーナスステージだ。いやそれともバイオハザードCCO編でしょうか?それにしても薫の殺陣ひどいな。これはちょっとプロとしてヤバいでござる。そして攫われる薫殿。だめじゃん。いっきにテンション下がりますね。今回はみんなの演技が面白いけど薫だけは見ると醒めます。

しかしそんな気分を吹き飛ばすキャラが彷徨っています。そして「抜刀斎はどこだ?」ではなく「どこにいる抜刀斎」の倒置法パターンで笑わしに。ぐ、この抜刀斎はどこださんは完全にネタです。笑いを堪えているとまさかの咆哮をします。

ヴァットウサイ~ィ!!!!

ちょ・・・なんだ、このゴリ押しキャラは。ここまでは新性の剣心のストーカーじゃないか!面白い。設定は滅茶苦茶だけど狂気?という名のパワーでゴリ押しです。これは来週の剣心VS御頭AOCバットウサイハドコダマシーン蒼紫の死闘が楽しみです。腹が崩壊しました。

その後海に捨てられた薫を救い出すシーンのあと師匠の比古が拾うシーンで終わりです。あれ山に籠っていたのに。なんで海に。

まとめ

個人的に蒼紫が面白いです。完全にツボです。バットウサイハドコダ。壊れた機械でしょうか。むしろクソコテだな。こんな感じで来週、剣心との闘いがまともに行われるのでしょうか?期待半分、不安半分です。来週が待ち遠しいです。
アクションは派手で見ていて楽しかったです。皆さんのアクションもキレがあって見ていてワクワクしました。
ただし薫、テメーは駄目だ。駄目すぎる。

続編の感想はこちらです。


 

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